移民大国?台湾

台湾はすでに移民大国

日本は海外人材輸入に関する話題はすでにホットとなっているが、台湾ではすでに70万人以上の外国人労働者が活躍している。活躍という言葉がふさわしいかは議論となるところだが、台湾の社会に融合している部分が確かにある。しかし、人権、社会問題など解決できていない課題は多いのも事実である。ちょうど今日のネットニュースで見かけた記事があるので、紹介したい。


[聯合新聞網]躲藏日子辛酸!仲介壓榨 失聯移工存簿剩兩元

外籍移工為什麼要「落跑」?打造中途庇護所的越南籍新住民陳氏花分析,有些仲介、雇主苛扣薪資,主管愛打罵,就是「這些惡劣的台灣人吃定他們」造成的。但也有雇主說,有些移工比受照顧的老人還敢花錢,想多賺點錢就跑了。


この記事によればベトナムの労働者が契約者から逃げた理由として

* 給料のピンハネが酷すぎる
* 受け入れ先管理者からの体罰

などの悪徳台湾人雇い主による原因で逃避するケースがあるそう。

一方で一部の雇い主の反応では、労働者がケアされる要介護者よりも金使いが荒い、見栄の原因でより給与の高い労働先に逃げるケースもあるそう。

台灣外籍移工逼近七十萬人,失聯移工近五萬人,今年一到六月全台通報再增九千多人,但移民署專勤隊人力不足,「抓不勝抓」,日前還遭監院糾正。桃園市十一萬多名移工人口居全台之冠,失聯移工也多,檢討逃逸原因不脫先期的工作與語言訓練不足,來台工作適應不良即萌生「逃」意。

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